育休中の転職活動は超効率的!年収アップしたみんなの体験談と育児と転職の両立テクニック
育休中の転職活動は「裏切り」ではありません。
人生の優先順位を再定義する「最強のキャリア戦略」です。
「会社に悪い」と躊躇する必要はありません。子供が生まれて価値観が変わるのは当然のこと。むしろ、復帰後にモヤモヤしながら働くより、育休中に理想の環境(年収・働き方)を手に入れてから再スタートする方が、家族にとっても幸せです。
個人的な見解ですが、「育休中ほど転職活動に有利な時間はない」と断言できます。平日日中に面接ができ、自己分析の時間も取れる。このボーナスタイムを使わない手はありません。
【筆者について】
2児の父。実は1人目の育休中に「このまま元の激務に戻っていいのか?」と不安になり、こっそり転職活動を行いました。結果、育休明け初日から新しい会社(フルリモート・年収UP)でスタートを切るという離れ業を経験。その時のリアルな動き方を全公開します。
⚠️ 本音の裏話あり
ここでは、表向きのキャリア論だけでなく、「会社にバレずに活動するコツ」や「ボーナスをもらってから辞めるタイミング」など、少しズルいけれど知っておかないと損をするリアルなテクニックにも触れていきます。
なぜ「育休中」が最強の転職タイミングなのか?3つのメリット

働きながらの転職活動は「時間がない」「面接に行けない」で挫折しがちですが、育休中はそのハードルが全て消滅します。
【体験談】育休中に動いて正解だった?パパたちの成功事例5選

「育児中にそんな余裕あるの?」と思いますよね。
でも、多くのパパが隙間時間を縫って成功を掴んでいます。リアルな事例を見てみましょう。
Case 1. 営業職(32歳)→ 年収100万アップ
「子供が寝ている昼間の1時間を面接に充てました。以前は『残業してナンボ』の会社でしたが、育休中に『効率重視』のIT企業へ内定。年収が上がった上に、リモートワークで子供との時間も増えました。あの時動いて本当によかった。」
Case 2. SE(29歳)→ フルリモートを獲得
「通勤時間が無駄だと痛感し、フルリモート企業に絞って活動。オンライン面接中に子供が泣き出すハプニングもありましたが、逆に『育児中ですか?いいですね』と理解を示してくれる会社に出会えました。今の会社では絶対無理でしたね。」
Case 3. 公務員(35歳)→ 民間へのキャリアチェンジ
「安定はしていましたが、副業禁止などの縛りが窮屈で。育休中にWebマーケティングの資格勉強をして、未経験からベンチャーへ。公務員を辞める怖さはありましたが、育休という『考える時間』が背中を押してくれました。」
Case 4. 飲食業(26歳)→ 土日休みへ
「土日も夜も仕事で、子供の行事に参加できない未来が見えて絶望。育休中にハローワークとエージェントを使い倒し、土日休みのメーカー営業へ。家族揃って週末を過ごせる、当たり前の幸せを手に入れました。」
Case 5. 施工管理(30歳)→ ホワイト同業他社へ
「現場仕事で休みがなく、育休取得自体も揉めました。その時点で会社に見切りをつけ、育休取得を拒否されそうになった時の対処法を参考に権利を主張しつつ、水面下では『育休取得に理解のある会社』への転職活動を開始。今は残業規制のしっかりした会社で働いています。」
赤ちゃんがいながらどう動く?「育児×転職」両立の極意

とはいえ、育児は戦争です。無計画にやると家庭崩壊します。
以下の「3つの鉄則」を守ってください。
妻を「最大の味方」にする
内緒は絶対NG。「年収を上げて家族を楽させたい」とプレゼンし、面接の1時間は子供を見てもらう協力を取り付けましょう。
「お昼寝タイム」をゴールデンタイムにする
Web面接は子供の昼寝時間か、機嫌の良い午前中に集中させます。背景はバーチャル背景でOKですが、赤ちゃんの泣き声が入るリスクは最初に伝えておくと好印象です。
エージェントに「全部やらせる」
求人検索や日程調整を自分でやってはいけません。それはエージェントの仕事です。「育休中なので効率的に進めたい」と伝え、条件に合う求人だけをLINE等で送ってもらいましょう。
💡 面接対策も忘れずに
面接では必ず「なぜ復帰せずに転職するのか?」と聞かれます。ここでの回答が合否を分けます。育休退職時の面接対策と転職理由の伝え方の記事で、ネガティブにならない回答例を詳しく解説していますので、面接前には必ずチェックしてください。
会社にバレない?退職のタイミングは?「裏ワザ」と注意点

ここだけの話、うまく立ち回るための「大人の知恵」です。
Q. 会社にバレませんか?
A. 自分から言わなければバレません。
住民税の通知などでバレるのは「副業」の場合です。転職活動自体は誰にも知られずに可能です。ただし、SNSで「転職活動中」などと呟くのはやめましょう。
Q. いつ退職を伝えるのがベスト?
A. 復帰の1ヶ月前が目安ですが、ボーナス規定を確認しましょう。
法律上は2週間前でOKですが、円満退職を狙うなら1ヶ月前。「復帰に向けて家族と話し合った結果、どうしても条件が合わず…」と、育児を理由にするのが角が立たない定型文です。
※多くの会社では賞与の支給日に在籍していることが受給要件です。育休中のボーナスで損をしないための仕組みは必ず事前に確認し、支給日翌日に退職届を出すのが経済的には正解です。
Q. 育休手当(給付金)はどうなる?
A. 退職日まで支給されます。
退職日を含む支給単位期間(1ヶ月ごとの区切り)については支給されない場合があるので、ハローワークか詳しいエージェントに確認するのが確実です。次の会社の入社日とブランクを開けたくない場合は、調整が必要です。
まとめ:育休明け、新しい自分でスタートしよう

今の会社に戻るのが「憂鬱」なら、それが答えです。
育休は、あなたが会社のために働くのを一旦休み、
「自分と家族のためにこれからの人生を設計する時間」です。
元の会社に戻るもよし、新しい世界に飛び込むもよし。
重要なのは「選択肢を持っていること」です。
まずは自分の市場価値を知るだけでも、将来の不安は驚くほど軽くなりますよ。
📌 本記事の執筆にあたり参考にした公的機関・信頼できる情報源
- 厚生労働省:育児休業給付金について(ハローワーク)
- 内閣府:男性の育児休業取得促進策等について
- 国税庁:給与所得控除(転職時の税金関連)
【免責事項】
本記事は、筆者の実体験および執筆時点(2025年10月)での法令・制度情報に基づき作成されていますが、個別の会社規定や給付金受給条件によって取り扱いが異なる場合があります。
退職時期の決定や給付金に関する詳細な確認は、必ずご自身の会社の就業規則を確認するか、ハローワーク等の専門機関へご相談ください。本記事の情報に基づいて生じた損害について、当サイトは一切の責任を負いかねます。
